弁護士 勝木萌
すべてのクライアントを幸福へと導く」
- 弁護士
- メンタルケア心理士®
- 3級ファイナンシャル・プランニング技能士

問題解決へのスタンス
私は、依頼者の方が本当に望んでいる解決を共に導き出し、少しでも明るい気持ちで先への一歩を踏み出すお手伝いができるよう、日々精進しています。
いざ当事者として法的問題がかかわる事案に直面したとき、「身内の問題を他人に話すのは恥ずかしい」「ほかの人からしたら大した問題ではないのではないか」「ことを大きくして周りに迷惑をかけたくない」というような心情から、一人で悩みや困りごとを相談できずに抱え込んでしまう方もいらっしゃると思います。
それでも悩んでいる人にとっては、ひとつひとつの事案が、ご自身にとって「重大」な困りごとです。
特に、会社を経営されている皆様においては、取引先とのトラブル、雇用している従業員から残業代請求を受けたがどうしたらいいか、パワハラ・セクハラを主張されている、従業員間の人間関係に軋轢が生じてしまって対応に困っているなど、問題が生じた際に通常の業務に加えて対応策を考え、実行していくのは非常に負担が大きく大変です。また、一度、問題が明らかになってしまうと、労基署の関与が見込まれたり、メディア等により公表されて世間的にもマイナス評価となり、当初の問題だけでない会社の損失が生じてしまうこともあります。
実際にトラブルが生じた場合、裁判所を利用しない協議、労働審判、訴訟等、会社の現状に合わせてもっともメリットがあり、損失を減らせる手段を選択するには、労働問題に精通した弁護士への相談が不可欠です。
弁護士事務所は敷居が高く、近寄りがたいイメージをもたれている方も多くいらっしゃいます。
私は、ご相談にこられた方々が少しでも気持ちをゆるめて本音を話せるよう、相談者に寄り添い、耳を傾けることで、悩まれていることや困りごとを理解し、最善の解決策をご提案、ご説明できるよう心掛けています。
注力分野
●企業分野 労務問題
●個人分野 離婚問題
経歴
●栃木県立学悠館高等学校 卒業
●法政大学法学部法律学科 卒業
●中央大学法科大学院法務研究課 卒業
●最高裁判所司法研修所 修了
●弁護士法人デイライト法律事務所北九州オフィス 入所
所属
●福岡県弁護士会
論文・書籍
『労働時間管理の法的対応と実務』(中央経済社)出版